不貞慰謝料の分割支払いを希望し、早期解決できた事例

  • cases367
  • 2021年05月07日更新
女性
  • 20代
  • 女性
  • 会社員
  • 不倫
  • 慰謝料請求
  • 分割交渉
  • 早期解決
  • ■解決までの期間 1ヶ月
  • 請求金額150万円
  •  
  • 最終金額 150万円(分割交渉成立)

ご相談に至った経緯

ご相談者Aさんは、Bさんと不貞をしてしまったため、Bさんの妻であるCさんより不貞慰謝料の請求を受けることとなりました。
Cさんは、感情的で対応が難しいとのことで、当事務所にご相談にこられました。

ご相談内容

Aさんは、Cさんより一定の金額の慰謝料を支払うよう請求されておりました。
Cさんの様子から減額は難しいと考え、せめて分割での支払にしてもらえないかということで当事務所の弁護士にご相談いただきました。

ベリーベストの対応とその結果

当事務所は、Cさんに対し、Aさんには十分な支払い能力がないことを具体的に記載した書面を送付し、慰謝料の分割払いを求めました。

それに対し、Cさんは、分割払いに応じるとのことでした。ただし、Cさんは公正証書にすることを希望されたため、当事務所は、公正証書作成に向けて早急な調整を行い、公正証書を作成いたしました。本件は、受任から1か月以内に解決にいたりました。

Aさんの意向をくみつつ、相手方にも配慮をしたことにより、スピーディーに解決することができました。


【関連記事】
既婚者と付き合う法的リスクと不倫慰謝料請求の相場を解説
不倫がバレてしまったら? 慰謝料相場と時効、“高額になるケース”とは
不倫で慰謝料請求されたときの弁護士相談と解決の流れ

全国の各オフィスから寄せられた解決事例をご紹介しております。(※ベリーベスト法律事務所全体の解決事例となっています)